「ひのきの香りを楽しむ和紅茶」で癒しのティータイムをお届け
大和紅茶(やまとこうちゃ)は、ひのきの枡で和紅茶を楽しむ新感覚の紅茶です。
昭和33年の創業より、大垣市の上石津地域にある自社茶畑で、品質の高いお茶作りに取り組んでいる「平塚香貴園」さんと、木枡の専門メーカー「大橋量器」がコラボレーションして生まれました。
2社の共通点でもある「大垣」の「大」と「和紅茶」を掛け合わせて「大和紅茶(やまとわこうちゃ)」と名づけました。「大和(やまと)」は日本特有の製作である意を表します。
紅茶を淹れたとき、口にしたときにふわっと香るひのきの香りが、和紅茶の味をよりいっそう華やかに引き立ててくれるでしょう。
ぜひ癒しのティータイムをお愉しみください。
和紅茶とは?
日本国内で生産された茶葉を日本で加工した紅茶のことです。
インドやスリランカ産などの外国産の紅茶とは違い、自然で柔らかな風味を味わえるのが最大の特徴です。日本の気候や風土で育まれた茶葉で作られる和紅茶は、渋みが少なくマイルドな味わいで後味もスッキリしています。
平塚香貴園さんの製茶工場にて、旨味と甘みを引き出す手法を凝らした自家製紅茶となっております。
ポイント1:「大垣の木枡」と「上石津の茶葉」を掛け合わせました
枡の生産日本一を誇る「大垣の木枡」と、養老山脈の麓にあり、奈良時代からお茶づくりが行われてきた歴史ある「自然豊かな上石津の茶葉」がコラボレーションしています。
森林面積が全国2位であり、ひのきの産地としても有名な岐阜県で育った木を使ってつくった枡。うまみと香りが高いお茶を作る上で欠かせない、「風通しの良さ」「霧の深さ」「新鮮な空気」「昼夜の寒暖差の激しさ」「茶樹栽培に適した赤土」などといった豊かな自然条件が備わった、養老山脈と鈴鹿山脈に囲まれた山深い地の自家茶畑で作られた大垣市上石津町の茶葉。
大垣市の特産品と自然豊かな上石津の茶葉をかけあわせた今までにない味わいです。
ポイント2:「量る楽しさ」を体験できる
1回分に最適な茶葉3gを量ることのできる小さな枡がセットでついています。
枡の側面には、平塚香貴園さんのロゴをレーザー加工で施し、コラボの演出と可愛らしさをプラス。
小さな枡で量ることで、枡本来の計量機能、「量る楽しさ」も体験していただけます。
また、一合枡は内側を飲みやすく丸く削り、口当たりよく仕上げています。四隅をラウンドさせることにより、持ちやすくやさしい見た目となっております。ぜひ気軽に「枡で飲む」という新しい体験をお楽しみください。枡の側面には「大和紅茶」のオリジナルロゴレーザー入りです。
ポイント3:環境に配慮した素材を使用したパッケージ
枡自体、家を建設する過程で生まれる資源(端材)を再利用してつくられており、SGDsにも貢献しているエコな商品です。大和紅茶のパッケージも環境へ配慮した素材を使用しました。内側の素材は、食用色素を製造する際に排出される「紅花の花びら」を再利用しています。箱を開けたときに現れるピンク色は、可愛らしさを演出してくれます。ちょっと優雅なティータイムを過ごしたい方、自分へのご褒美、女性向けのギフトへもおすすめです。
平塚香貴園さんについて
平塚香貴園さんは昭和33年の創業より自社茶畑で品質の高いお茶作りに取り組んでいます。安心で上質な、最後まで納得できるお茶づくりをするため、製茶加工も全て夫婦二人で、自社工場で行っています。岐阜県唯一の「日本茶販売アドバイザー」の資格保持しており、一般社団法人 岐阜県観光連盟より、「観光土産品推奨状」も授与され認定されている茶園です。
和紅茶のおいし淹れ方