【Q&A】masu green -枡と植物- 購入前のお悩み解決 Q&Aコーナー

Q. 植物をはじめて育てるのできちんと育てられるか心配です。育てやすい植物はありますか?

A.はじめて植物を育てる方でも楽しんでいただけるように、4種類とも比較的丈夫でお手入れも簡単なものを揃えました。中でも、お手入れ頻度が少なく、室内でも育てやすいものは「サボテン」です。

Q.季節の変化を楽しみたいです。おすすめの植物はありますか?

A. 紅シタンは普段は緑の葉が生い茂っていて、春になると小さな花を咲かせ、秋には赤い実をつけます。ハオルチアは数年程度、生育してくると春に可愛らしい花を咲かせます。四季を感じたい方におすすめです。

Q. 水やりはどれくらい行うといいですか?

A. 植物の種類や季節によって異なります。ヒノキ・紅シタンの盆栽はたっぷり水分が必要なので、春や秋で1日1回、夏だと1日2回の水やりを行いましょう。サボテン・ハオルチアは多くても3~5日に1回程度です。水やりが必要な頻度だと【多:ヒノキ・紅シタン→ハオルチア→サボテン:少】です。 詳細はそれぞれの取扱説明書をご覧下さい。

Q. 枡の中に水が溜まらないですか?

A.枡の底には水抜け用の穴が空いているので、溜まることはありません。鉢底から水が流れるくらいたっぷり与えた後は水が切れるまで屋外等に置いておくか、すぐに室内に運ぶ場合は受け皿を用意することをオススメします。

Q. masu greenはどこに置くと良いですか?

A.植物の種類や季節によって異なります。基本的には屋内・屋外どちらでもお楽しみいただけますが、日当たりや風通しなどそれぞれの特性を踏まえて置きましょう。

ヒノキと紅シタンは日光の光が大好きな植物です。日当たりや風通しの良い場所がおすすめです。サボテンとハオルチアは直射日光を避けたカーテン越し等の明るい日陰を好みます。植物は冬の寒さに弱いため、冬場の管理には気をつけましょう。詳細はそれぞれの取扱説明書をご覧下さい。     

Q. 枡はなぜ茶色いのですか?

A. 鉢植えとしての機能性を高めるため、水やり等で枡が水分を吸収し、組目や底板部分が外れないようヒノキ材に窒素加熱処理を行っております。燻製のような状態になるため、木地の色が白木からこげ茶色になっています。落ち着いた雰囲気になり、和風にも洋風にも合う雰囲気を演出します。

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